出荷担当 社員インタビュー

現業加工部
葛西 泰矢
Q.入社のきっかけと入社後のキャリアを教えてください。
高校卒業後、新卒で大手海運会社に入社。神奈川県川崎市にてフォークリフトオペレーターとして働きました。
1年後、実家の事情で青森に戻る必要があり転職を考えました。フォークリフトオペレーターとしての経験を活かしたいということと、母が数年前から当社でりんごの詰め子スタッフとして働いていたこともあり、社長に紹介して頂き、入社となりました。
入社後は出荷担当としての業務を担っています。
Q.仕事の大変さ・やりがいや面白さは?
前職ではフォークリフトで運ぶものも軽く、とにかくたくさんの数量を正確に運ぶことを求められました。
今の仕事は毎日全国の卸売市場へと輸送するためトラックがやってきます。それらに正確に注文書通りの荷積みを行うことが役割です。
単に積み込み作業をするということではなく、どこの卸売市場はどの配送会社を使っているのか、東京か大阪か?地域によって何時までにここを出発しなければならないということも頭に入れなければ仕事になりません。そのような配送にまつわる一連の担当を私が担っています。配送担当はいわば、仕入れ、選果し商品化したものを配送会社へ渡すリレーのアンカーのような役割。いただいた注文と、積み込む荷物に相違がないかしっかり確認し、荷積みをしています。
Q.今後の目標や取り組みたいことを教えてください。
実は配送担当として、取引先を頭に入れるといった暗記や勉強が苦手でした。でも、これをクリアしないとつぎに進めないと思って。配送以外にもフォークリフトオペレーターとして様々な役割・ポジションがあるので、次のステップに進めるように、今は配送の仕事を1人でしっかりと出来るように頑張りたいと思います。