配送・ 冷蔵庫管理 社員インタビュー

現業加工部
主任
五十嵐 龍也
Q.入社のきっかけと入社後のキャリアを教えてください。
入社当初はフォークリフトオペレーターとして業務にあたっていました。
今現在は大型免許を取得、大型トラックを運転し、りんごの配送を行っています。選果場がある会社と、りんごを保冷している冷蔵庫との間を往復するのが仕事です。平均で1日50kmほどを走りますが、多い時には100kmほどになる日もあります。
Q.仕事の大変さ・やりがいや面白さは?
りんごは温度に弱い果物なので、特に暑くなる夏場の時期は温度の高い場所に置く時間がそのままりんごの質の劣化に反映されてしまうため、冷蔵庫からスムーズに出すことや、荷造りしたあとの商品が外に置かれる時間を短くするためなるべく早くトラックに積めるよう、工夫しています。
昨年初めてりんごの仕入れにも挑戦しました。初めの頃は、せり人が何をしゃべっているのかも分からないほど。年齢も経験値も上の買参人ばかりで圧倒されました。でも、そこに漂う”お互いに競り勝とう”という雰囲気は嫌いじゃないなと感じました。初めてのことだったので、なかなかりんごを競り落とすことができず難しさを痛感しました。(配送やフォークリフト同様)自分のものになれば楽しめると思いますが、今はそこにはまだ遠いですね。
Q.今後の目標や取り組みたいことを教えてください。
仕入れについては社長からは”とにかく指を出すことだ”とアドバイスをされました。もしまた取り組めるなら指を出すしかないですね。その他についてはフォークリフトオペレーターとしての仕事は一周やってみて、全体覚えられました。冷蔵庫に入れていけるのは自分だけになるので、そこをしっかりとスムーズにできるようにやっていきたいと思います。