想いとビジョン

りんご産地の未来を守り
青森県の未来を創る

青森県の誇りであるAOMORIりんご。りんごの花が広がる津軽平野を次世代に残したい。先人たちの技術と想いを次世代へ継承していきたい。私たちマルジンサンアップルは、AOMORIりんごの将来を担う人材を育成し、りんご産地の未来を守ります。

りんご農家の高齢化・後継者不足に向けて

農地の継承・引き継ぎ

高齢のために農作業が難しくなっても後継者がいないために、愛情を込め、手間暇をかけて長い年月守り育ててきたりんごの樹を手放し、伐採しなければならないりんご農家さんが増えています。

りんご農家さんが美味しいりんごを作り続けてくれているからこそ、「りんご王国」としての青森県があります。私たちは、りんごの卸売業という業種上、りんごを作る人がいなければ商売になりません。手間暇をかけて育ててきたりんごの樹を伐採しなければならず、悲しい想いをするりんご農家さんたちに何かできることはないか、恩返しできることはないか、と考えたときに、彼らのりんごの樹と農地を引継ぎ、そこで彼らの想いと味を次の世代に繋いでいこう、との結論に至り、農業法人を立ち上げ、引継ぎをスタートさせました。

先人たちの技術と想いを継承

卸売業→生産業へ

<1次産業> 生産部門

りんご農家さんが減少していくと、りんごの生産量ももちろん減少していきます。生産量が減少すると、産地市場から競売形式でりんごを購入する価格も高騰してしまいます。仕入価格が高騰すると、皆さんにお届けする価格も高くせざるを得なくなります。

そこで当社では、普段のお買い物の際に気軽に購入できる価格を維持し、一人でも多くのりんご好きの皆さんに継続して召し上がっていただけるよう、自社農園でのりんごの生産を始めました。

ムダをなくし付加価値をつける

加工品・オリジナル商品の開発

<2次産業> 加工部門

台風などの影響で大きなキズがついてしまい、生食用として販売できないAOMORIりんごは、青森県内のりんご生産量の2割近くもあります。味は生食用と変わらず完熟していて美味しいので、それらのキズありりんごも余すことなく、捨てることなく美味しく食べてほしいとの想いから加工品を製造しています。

りんご本来の美味しさを感じてもらえるように、添加物を極力使用しないことが当社の加工品の特長です。

もっとたくさんの人に食べてほしい

生産者の想いを乗せて
全国・世界へお届け

<3次産業> 卸売部門

りんご農家のみなさんや、生産部門や加工部門が大切に育ててきたAOMORIりんごと、AOMORIりんごの加工品を、国内では北は北海道から南は九州、国外ではアジア圏を中心にした取引先を通して、一人でも多くの方にお届けできるよう努めています。また、AOMORIりんごの美味しさ・魅力を多くの人に届けたいとの思いから、現状に満足することなく、日々販路開拓に努めています。

後継者育成の仕組みづくり

りんご学校を設立

<6次産業のプロフェッショナルを育てるための学校>

新規就農するためには、農地の所有や、剪定をはじめとする栽培技術、また、美味しいりんごが実るまでの5年間以上の生活費をどうするかなど、ハードルがたくさんあります。そこで、私たちは、りんご農家への新規就農に興味がある人材を雇用し、後継者を見込めない農家や借り上げた遊休農地を活用して、生産技術を教え、将来的にりんご農家として独立を目指す方にはその支援を、引き続き社員として生産部門に携わりたい方には安心して仕事に取り組めるような体制をもった学校を設立予定です。

6次産業化とは、「1次産業×2次産業×3次産業」というように1次産業〜3次産業を掛け合わせた言葉で、1次産業者が自身で加工・販売まで一体的に取り組み、新たな付加価値を生み出すことです。

つづく...

甚八りんごについて

国内だけでなく世界中から高い評価をいただいている「甚八りんご」。「甚八りんご」の誕生は、創業者 葛西甚八が昭和23年8月にりんごの移出商を創業したのが始まりです。甚八りんごのおいしさの秘密と歴史を紹介します。