営業 社員インタビュー

営業部
村上 純平
Q.入社のきっかけと入社後のキャリアを教えてください。
新卒でリサイクル事業会社に入社、埼玉県の営業所に配属となり、東北エリア担当として営業経験を積みました。入社前よりお付き合いしていた方との結婚を機に弘前近辺の会社へ転職を考え、当社と出会いました。
営業を理解するためにも、営業として扱うりんごがどのように現場の中で商品化されるのか、会社全体の流れを理解する必要があると考え、現場に積極的に入り勉強する日々です。その中で、業務効率化に向けた提案等、外部から入社した自分だからこそ気づけることに着目し、現場の皆さんの働きやすい環境作りにも取り組んでいます。
また、社長や制作会社の方と議論しながら会社ホームページの刷新を行ったり、ECサイトの立ち上げや会社SNSの作成を行うなど、広報的な役割にも挑戦しています。
Q.仕事の大変さ・やりがいや面白さは?
会社から「これをやってください」と指示された仕事はありません。例えば前任者がいてその業務を引き継ぐということであれば、それを全うすればいいのかもしれませんがそういう訳にはいきません。会社から今何を求められているのかを考え、自分の仕事を自分で作っていく大変さとやりがいを感じています。
Q.今後の目標や取り組みたいことを教えてください。
自分がやりたいことと、会社が求めることがマッチして、成果が出せたら楽しいですよね。例えば、今まで紙に手作業で書いていた表作成作業を効率化をするために、必要であればマクロを組んで表を作ったりすることもあります。マクロを組むなんて、前職時代では必要な場面に出くわしても、出来る人に頼んだりしていましたが、今は自分で調べて自分でやるしかない!と腹をくくってやっています。
ずっとこの会社で働いている人にとっては当たり前のことでも、この会社に入ったばかりの新参者の私が見れば、もっと効率的にできそう!と思うことがたくさんあります。今までのやり方とは違う方法を提案して、”こっちの方が良い!”と思ってもらえるように日々働いています。
そんな風に「村上がいてよかった」と思ってもらえるような仕事を今後も増やしていきたいです。

総務経理部 兼 営業部
取締役部長
葛西 由香
Q.入社のきっかけと入社後のキャリアを教えてください。
短大を出て、19歳から大阪の中央卸売市場で事務として働いていました。その当時、同じ会社へ修行に来ていた社長と同期として入社し、出会いました。結婚が決まり、22歳で青森へ。青森に来ると同時に、この会社に入社しました。
Q.仕事の大変さ・やりがいや面白さは?
営業と兼務で経理・事務・総務業務全般を担っています。入社当初から数年間は経理・総務として会社の数字面の管理をしていました。当初は社長(現会長)が営業を一手に担っていましたが、徐々に私の他数名もお客様を担当するようになりました。現在、大阪府の大果大阪青果様、岐阜県の岐阜中央青果様をはじめとする国内取引先を担当しています。
初めのうちは難しさも感じていたのですが、お客様との信頼関係を作れるようになってからは
営業の面白さを実感するようになりました。
営業はやはり、担当者の方との信頼関係がすべてです。お会いする機会は年に1回ほどしかなく、基本的には電話でお話しします。中には毎日電話で会話するような方もいますが、営業とお客様という関係を超えて人と人として信頼関係が作れているなと感じられる時に面白みを感じますね。
Q.今後の目標や取り組みたいことを教えてください。
会社として今後10年、15年後、どのようになっているか…想像してもその通りにはならないでしょうね。もしかするとその頃には今大学生・高校生の子供たちがこの会社にいることもあるでしょうか。社長と、そして社員の皆さんと、今に誠実に向き合い、この会社を守っていきたいと思っています。