「甚八りんご」は
株式会社マルジンサンアップルが
厳しい品質管理のもと
販売しているブランドりんごです
「甚八りんごっていうりんごをください!」
そうおっしゃるお客様がたくさんいらっしゃいます。当社のりんごをお求めくださいまして、誠にありがとうございます。
ですが、「甚八りんご」とはりんごの品種名ではありません。
「甚八りんご」はしっかりと品質管理された当社自慢のブランドりんご。
どのようにしてお客様のもとへ届くのか、「甚八りんご」になるりんごの種類、そして「甚八りんご」のサブブランドについても紹介します。
市場には、津軽一円から多いときで10万箱ものりんごが運び込まれます。その中から目利きのプロが、しっかり品質を見極めながら競り落としていきます。
“甚八りんご農園”の栽培指導係は、長年農家を続けてきたプロ。熟練した指導係の管理下で、よりおいしいりんご作りを追求しています。
毎年おいしいりんごを育ててくれる農家さんと生産契約を締結。目利きのプロが認める、栽培のプロのりんごが「甚八りんご」になります。
当社に集まったりんごは、選果機にかけられて細かく選別されます。「大きさ」「色」「糖度」などの基準で分けられていくりんごたち。
そして最後は人の目でもチェックされます。
取り扱い品種はこのほかにもございます。お気軽にお問い合わせください!
切ると、透き通って輝く蜜がたっぷり入っていること。
そして糖度が高いことが「蜜香」の条件です。
では、どうしたらりんごが甘くなるのでしょうか。
ひとつ目は、太陽の恵みを一身に浴びること。ふたつ目は、寒暖差の激しい環境で育つこと。さいごのポイントは、収穫をギリギリまで待つこと。
気温が下がってくる時期まで待って収穫すると、蜜がよく入るといいます。しかし、青森県の晩秋は雪が降ったり霜がおりる日もあります。もし実が凍ってしまえば商品にはなりません。
そのギリギリのタイミングを見極めるのが職人の技。
家庭用にはもちろん、贈答用にもぴったりな商品です。
販売時期はあくまで目安です。天候などの影響で時期が前後する場合もあります。
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